まだLINE使ってるの?

今日のテーマは?

僕の日記も4記事目です。クリスマス10日前ということで、街を歩けば山下達郎竹内まりやの名曲が聴こえてきます。どうやら櫻井研クリスマスパーティの計画も水面下で進んでいるようで、今年は楽しいクリスマスになりそうです。そういえばB3歓迎会もあるし、26日には僕達の代の代表が研究室に遊びに来る(!?)し、12月は予定がたくさん。そんなとき、コミュニケーションツールとしておすすめなのがslackです。今日はslackの紹介記事を書こうと思います。

LINEじゃダメなの?

ダメです。常日頃から口癖のようにLINEはクソと言っている僕ですが、このLINE嫌いはビートルズミスチルと違って明確な理由のある本当に嫌いな類です。本題とズレるので、ここでは箇条書きでLINEが如何にダメか見てみます。

  • マルチアカウント非対応
  • セキュリティ面に大きな不安
  • Linuxネイティブアプリ非対応(最近Chormeアプリが出たことによりほぼ改善)

LINEとはここが違う

LINEの欠点がslackではどのように改善されているか見てみましょう。

  • マルチアカウント対応

複数のアカウントを作り、1端末から複数アカウントにログインすることができます。僕のような端末マニアも安心の仕様です。

  • メインは企業用で安心のセキュリティ

LINEのようにプライベートというよりは企業向けの色が強く、当然セキュリティも信頼がおけるものです。

Android, iOS, Windows, Mac, Ubuntu, Fedoraに対応しています。また、Chromeアプリやブラウザ版もあるため、ほとんどのプラットフォームで利用できます。

slackのいいところ

  • ファイルの保存期限がない(10000件まで)
  • グループ(次に説明するチャンネル)に後から入っても過去の会話が見られる
  • チーム(例えば櫻井研とか)の下にチャンネル(例えばB4輪講/M1輪講/情報意味論とか)があり、各メンバーはそれぞれ自分が必要だと思うチャンネルに入ることができる
  • botを作ることができる
  • UIがおしゃれ(と言われることが多い?)
  • and more...

最後に

これを読んでいる皆さんは、社会に出てからslackを使うことも多いと思うので、今のうちに慣れておくという意味でも、導入してみませんか?ダウンロードはこちらから。

Download Apps | Slack